【TL】タイニーリーダーズ記【1/3】
2015年4月27日 MTGタイニー・リーダーズ(Tiny Leaders)は、非公式フォーマットの1つ。統率者戦のバリエーションであり、「デッキ枚数は通常の半分(統率者含め50枚)」「3マナ以下のカードのみで構築する」というニ点が特徴。 MTGwikiより
最近めっぽうはまっているタイニーリーダーズについて。
ちなみにTinyとはちっちゃな・ちっぽけなという意味です。
詳しいルールはWikiにも書いてある(それもかなり詳しく)のでそちらを参考に。
なんかかなりモチベーション高いので、布教も含めていろいろ書きます。
今回は使用可能リーダーをまとめました。
自分用メモも含めていろいろ
Tiny使用統率者一覧(統率者戦(EDH)とは違うんで、自分はリーダーって呼んでます)
※タルキール龍紀伝まで。Wisdom Guild検索
白
Soraya the Falconer
サマイトの癒し手オアリム/Orim, Samite Healer
鳳雛 ホウ統/Pang Tong, "Young Phoenix"
果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero
隊長補佐カーター/Lieutenant Kirtar
遊牧の民の長ピアナ/Pianna, Nomad Captain
生真面目な君、昌子/Masako the Humorless
金之尾師範/Sensei Golden-Tail
今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda
八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails
今田の用心棒、乳眼/Opal-Eye, Konda’s Yojimbo
笑む猫、憲太郎/Kentaro, the Smiling Cat
上位の狐、呪之尾/Rune-Tail, Kitsune Ascendant ※反転カード
戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage
茨の騎士ティヴァダール/Tivadar of Thorn
コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor
サマイトの守護者オリス/Oriss, Samite Guardian
王の摂政、ケンバ/Kemba, Kha Regent
月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch
スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos
族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit
青
熟達の魔術師アーテイ/Ertai, Wizard Adept
練達の魔術師バリン/Barrin, Master Wizard
孫夫人/Lady Sun
呉の策士 諸葛瑾/Zhuge Jin, Wu Strategist
アカデミーの事務局長レイン/Rayne, Academy Chancellor
ラクァタス大使/Ambassador Laquatus
大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner
三日月の神/Kami of the Crescent Moon
ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor
海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea
先見的設計家、ムッツィオ/Muzzio, Visionary Architect
黒
魏の参謀 荀イク/Xun Yu, Wei Advisor
夜の華、切苦/Kiku, Night’s Flower
梅澤俊郎/Toshiro Umezawa
現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals
上位の大峨、苦御/Kuon, Ogre Ascendant※反転カード
ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge
朝の歌のマラレン/Maralen of the Mornsong
赤
ラースのスターク/Starke of Rath
ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob
頑強なるバルソー/Balthor the Stout
ゴブリンの修繕屋スロバッド/Slobad, Goblin Tinkerer
山崎兄弟/Brothers Yamazaki
罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher
熱を帯びた夢、萬迩智/Mannichi, the Fevered Dream
悪忌の撃ち手、イシイシ/Ishi-Ishi, Akki Crackshot
初めて欲したもの、仇麻呂/Adamaro, First to Desire
二の足踏みのノリン/Norin the Wary
特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage
巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim
探検家タクタク/Tuktuk the Explorer
第三の道のフェルドン/Feldon of the Third Path
鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker
緑
葉の王エラダムリー/Eladamri, Lord of Leaves
猫族の戦士ミリー/Mirri, Cat Warrior
嘲笑する仙人 左慈/Zuo Ci, the Mocking Sage
名医 華佗/Hua Tuo, Honored Physician
クローサの庇護者シートン/Seton, Krosan Protector
落葉の道三/Dosan the Falling Leaf
迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking
悟りの武士、勲雄/Isao, Enlightened Bushi
秋の呼び手、しず子/Shizuko, Caller of Autumn
神河の歴史、暦記/Reki, the History of Kamigawa
上位の大蛇、ささ弥/Sasaya, Orochi Ascendant※反転カード
マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana
背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader
シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast
放浪の吟遊詩人、イーサーン/Yisan, the Wanderer Bard
【友好色2色】
白青
航行長ハナ/Hanna, Ship’s Navigator
川の案内者、シグ/Sygg, River Guide
成金、グヮファ・ハジード/Gwafa Hazid, Profiteer
聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft
メレティスのダクソス/Daxos of Meletis
白緑
サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter
ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
贖われし者、ライズ/Rhys the Redeemed
帰還した探検者、セルヴァラ/Selvala, Explorer Returned
青黒
川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat
黒赤
血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch
殺人王、ティマレット/Tymaret, the Murder King
地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden
赤緑
ケルドの後継者、ラーダ/Radha, Heir to Keld
【対抗色2色】
白黒
オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion
通行の神、エイスリオス/Athreos, God of Passage
白赤
アナックスとサイミーディ/Anax and Cymede
青赤
ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu
苦痛の芸術家、ニン/Nin, the Pain Artist
青緑
育殻組のヴォレル/Vorel of the Hull Clade
黒緑
裏切り者グリッサ/Glissa, the Traitor
歩く墓場、髑髏茨/Skullbriar, the Walking Grave
縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped
苦悶の神、ファリカ/Pharika, God of Affliction
ヘイヴンウッドのセロン/Thelon of Havenwood
放浪者ライズ/Rhys the Exiled
【友好色3色】
白青緑
Ragnar
Angus Mackenzie
戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War
青白黒
Lady Evangela
メリーキ・リ・ベリット/Merieke Ri Berit
電位式の天才、シドリ/Sydri, Galvanic Genius
黒青赤
Tetsuo Umezawa
赤黒緑
ジラ・エリアン/Xira Arien
Adun Oakenshield
緑白赤
アニマのメイエル/Mayael the Anima
野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild
【対抗色3色】
白黒赤
死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death
青赤緑
精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements
龍爪のヤソヴァ/Yasova Dragonclaw
黒白緑
包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower
先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost
赤白青
沈黙の大嵐、シュー・ユン/Shu Yun, the Silent Tempest
緑青黒
Sultai
エラヨウ、デリーヴィー、ロフェロスはリーダー禁止なので除外
エドリックはそもそも禁止です
禁止カード
こちらもWikiにしっかりと載っております。
ここで、特徴的なのが、だいたい禁止カードは統率者、デュエルコマンダーに近いのですが、EDH・DCで禁止だが、タイニーリーダーズでは使用可能。またそれの逆で、タイニーリーダーズでは使用禁止というものもあるのでまとめて記載。抜けがあったりコメントが不服でもすみません。主観入ってます
EDHでは使用可能だがタイニーリーダーズでは禁止
《相殺/Counterbalance》
3マナ以下で50枚という構築制限では独楽+相殺によるCTがかなり明確に効果を発揮するためではないでしょうか
《大地の知識/Earthcraft》
クラフト系デッキの構築が限定構築の中でもかなりの展開力を持つからでしょうか
《隠遁ドルイド/Hermit Druid》
リアニメイトカードや、シナジーを発揮するリーダーも限られているとはいえ、特定のデッキでは猛威を振るうのでしょうか?
《Demonic Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
カードタイプに限らず、1枚を必ずサーチできる3種は禁止。
それ以外のチューターは使用可能です。
《適者生存/Survival of the Fittest》
クリーチャー限定とはいえ、ハイランダーでこれは。
むしろマナ縛りのないEDHでなんで使って良いんでしょうね、コレ
《ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter》
さすがにさすがに
《Mana Crypt》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《Mishra’s Workshop》
《Mana Drain》
強力なマナ加速カードはいずれも禁止。この流れはDCでも見受けられますね
逆にDCで禁止の《古えの墳墓/Ancient Tomb》は使用可能です。
ライフ初期値も30と25で大差ないと思うのでしょうが、2点のダメージが許されたのでしょうか
《露天鉱床/Strip Mine》
EDHでは使えるコレもDCでは禁止のこの1枚。
《ネクロポーテンス/Necropotence》
これも禁止。デッキ枚数が99枚の統率者と49のタイニーリーダーズでは濃度も2倍ですしね。各種サーチが禁止なのもあわせると納得
さすがに枠②
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
さすがに枠③
《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
デュアル剣で一番地味なこの剣も思い出せばなかなか納得のカード。
そりゃダメージ通ったらライブラリー13枚粉砕は。
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
こちらも禁止。投入されるクリーチャーも3マナ以下のものなんで、ほとんどこれで対処できてしまうのはゲームバランス崩壊につながりますね。装備するクリーチャーだって統率者領域にリーダーがいてマナを払えば呼び出せるというフォーマットですし
《Wheel of Fortune》
3マナ以下でX以外で一番カードを引く枚数が多いこれ。
調整後の青い方は4マナですしね
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
今回一番驚いた1枚。何が驚いたって、禁止だったことではなく、EDHとDCで使用可能だったということ。
EDHでは禁止だがタイニーリーダーズでは使用可能
《修繕/Tinker》
相手がマナファクトやアーティファクト・土地をコストにこれを撃ってきても慌ててはいけない。
出てくるカードに《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》はないのだから。
これに関してはおもしろいデッキがあるのでまた今後に掘り下げます
《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》
マナコストを踏み倒すとはいえ、釣り上げる先が3マナ以下のものでは、うまみがでるクリーチャーの方が少ないですね
《限りある資源/Limited Resources》
1vs1のフォーマットなので。これはDCでも使用可能
----------
今回はこんなところで。
最近めっぽうはまっているタイニーリーダーズについて。
ちなみにTinyとはちっちゃな・ちっぽけなという意味です。
詳しいルールはWikiにも書いてある(それもかなり詳しく)のでそちらを参考に。
なんかかなりモチベーション高いので、布教も含めていろいろ書きます。
今回は使用可能リーダーをまとめました。
自分用メモも含めていろいろ
Tiny使用統率者一覧(統率者戦(EDH)とは違うんで、自分はリーダーって呼んでます)
※タルキール龍紀伝まで。Wisdom Guild検索
白
Soraya the Falconer
サマイトの癒し手オアリム/Orim, Samite Healer
鳳雛 ホウ統/Pang Tong, "Young Phoenix"
果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero
隊長補佐カーター/Lieutenant Kirtar
遊牧の民の長ピアナ/Pianna, Nomad Captain
生真面目な君、昌子/Masako the Humorless
金之尾師範/Sensei Golden-Tail
今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda
八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails
今田の用心棒、乳眼/Opal-Eye, Konda’s Yojimbo
笑む猫、憲太郎/Kentaro, the Smiling Cat
上位の狐、呪之尾/Rune-Tail, Kitsune Ascendant ※反転カード
戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage
茨の騎士ティヴァダール/Tivadar of Thorn
コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor
サマイトの守護者オリス/Oriss, Samite Guardian
王の摂政、ケンバ/Kemba, Kha Regent
月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch
スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos
族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit
青
熟達の魔術師アーテイ/Ertai, Wizard Adept
練達の魔術師バリン/Barrin, Master Wizard
孫夫人/Lady Sun
呉の策士 諸葛瑾/Zhuge Jin, Wu Strategist
アカデミーの事務局長レイン/Rayne, Academy Chancellor
ラクァタス大使/Ambassador Laquatus
大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner
三日月の神/Kami of the Crescent Moon
ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor
海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea
先見的設計家、ムッツィオ/Muzzio, Visionary Architect
黒
魏の参謀 荀イク/Xun Yu, Wei Advisor
夜の華、切苦/Kiku, Night’s Flower
梅澤俊郎/Toshiro Umezawa
現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals
上位の大峨、苦御/Kuon, Ogre Ascendant※反転カード
ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge
朝の歌のマラレン/Maralen of the Mornsong
赤
ラースのスターク/Starke of Rath
ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob
頑強なるバルソー/Balthor the Stout
ゴブリンの修繕屋スロバッド/Slobad, Goblin Tinkerer
山崎兄弟/Brothers Yamazaki
罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher
熱を帯びた夢、萬迩智/Mannichi, the Fevered Dream
悪忌の撃ち手、イシイシ/Ishi-Ishi, Akki Crackshot
初めて欲したもの、仇麻呂/Adamaro, First to Desire
二の足踏みのノリン/Norin the Wary
特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage
巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim
探検家タクタク/Tuktuk the Explorer
第三の道のフェルドン/Feldon of the Third Path
鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker
緑
葉の王エラダムリー/Eladamri, Lord of Leaves
猫族の戦士ミリー/Mirri, Cat Warrior
嘲笑する仙人 左慈/Zuo Ci, the Mocking Sage
名医 華佗/Hua Tuo, Honored Physician
クローサの庇護者シートン/Seton, Krosan Protector
落葉の道三/Dosan the Falling Leaf
迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking
悟りの武士、勲雄/Isao, Enlightened Bushi
秋の呼び手、しず子/Shizuko, Caller of Autumn
神河の歴史、暦記/Reki, the History of Kamigawa
上位の大蛇、ささ弥/Sasaya, Orochi Ascendant※反転カード
マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana
背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader
シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast
放浪の吟遊詩人、イーサーン/Yisan, the Wanderer Bard
【友好色2色】
白青
航行長ハナ/Hanna, Ship’s Navigator
川の案内者、シグ/Sygg, River Guide
成金、グヮファ・ハジード/Gwafa Hazid, Profiteer
聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft
メレティスのダクソス/Daxos of Meletis
白緑
サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter
ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
贖われし者、ライズ/Rhys the Redeemed
帰還した探検者、セルヴァラ/Selvala, Explorer Returned
青黒
川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat
黒赤
血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch
殺人王、ティマレット/Tymaret, the Murder King
地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden
赤緑
ケルドの後継者、ラーダ/Radha, Heir to Keld
【対抗色2色】
白黒
オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion
通行の神、エイスリオス/Athreos, God of Passage
白赤
アナックスとサイミーディ/Anax and Cymede
青赤
ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu
苦痛の芸術家、ニン/Nin, the Pain Artist
青緑
育殻組のヴォレル/Vorel of the Hull Clade
黒緑
裏切り者グリッサ/Glissa, the Traitor
歩く墓場、髑髏茨/Skullbriar, the Walking Grave
縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped
苦悶の神、ファリカ/Pharika, God of Affliction
ヘイヴンウッドのセロン/Thelon of Havenwood
放浪者ライズ/Rhys the Exiled
【友好色3色】
白青緑
Ragnar
Angus Mackenzie
戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War
青白黒
Lady Evangela
メリーキ・リ・ベリット/Merieke Ri Berit
電位式の天才、シドリ/Sydri, Galvanic Genius
黒青赤
Tetsuo Umezawa
赤黒緑
ジラ・エリアン/Xira Arien
Adun Oakenshield
緑白赤
アニマのメイエル/Mayael the Anima
野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild
【対抗色3色】
白黒赤
死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death
青赤緑
精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements
龍爪のヤソヴァ/Yasova Dragonclaw
黒白緑
包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower
先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost
赤白青
沈黙の大嵐、シュー・ユン/Shu Yun, the Silent Tempest
緑青黒
Sultai
エラヨウ、デリーヴィー、ロフェロスはリーダー禁止なので除外
エドリックはそもそも禁止です
禁止カード
こちらもWikiにしっかりと載っております。
ここで、特徴的なのが、だいたい禁止カードは統率者、デュエルコマンダーに近いのですが、EDH・DCで禁止だが、タイニーリーダーズでは使用可能。またそれの逆で、タイニーリーダーズでは使用禁止というものもあるのでまとめて記載。抜けがあったりコメントが不服でもすみません。主観入ってます
EDHでは使用可能だがタイニーリーダーズでは禁止
《相殺/Counterbalance》
3マナ以下で50枚という構築制限では独楽+相殺によるCTがかなり明確に効果を発揮するためではないでしょうか
《大地の知識/Earthcraft》
クラフト系デッキの構築が限定構築の中でもかなりの展開力を持つからでしょうか
《隠遁ドルイド/Hermit Druid》
リアニメイトカードや、シナジーを発揮するリーダーも限られているとはいえ、特定のデッキでは猛威を振るうのでしょうか?
《Demonic Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
カードタイプに限らず、1枚を必ずサーチできる3種は禁止。
それ以外のチューターは使用可能です。
《適者生存/Survival of the Fittest》
クリーチャー限定とはいえ、ハイランダーでこれは。
むしろマナ縛りのないEDHでなんで使って良いんでしょうね、コレ
《ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter》
さすがにさすがに
《Mana Crypt》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《Mishra’s Workshop》
《Mana Drain》
強力なマナ加速カードはいずれも禁止。この流れはDCでも見受けられますね
逆にDCで禁止の《古えの墳墓/Ancient Tomb》は使用可能です。
ライフ初期値も30と25で大差ないと思うのでしょうが、2点のダメージが許されたのでしょうか
《露天鉱床/Strip Mine》
EDHでは使えるコレもDCでは禁止のこの1枚。
《ネクロポーテンス/Necropotence》
これも禁止。デッキ枚数が99枚の統率者と49のタイニーリーダーズでは濃度も2倍ですしね。各種サーチが禁止なのもあわせると納得
さすがに枠②
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
さすがに枠③
《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
デュアル剣で一番地味なこの剣も思い出せばなかなか納得のカード。
そりゃダメージ通ったらライブラリー13枚粉砕は。
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
こちらも禁止。投入されるクリーチャーも3マナ以下のものなんで、ほとんどこれで対処できてしまうのはゲームバランス崩壊につながりますね。装備するクリーチャーだって統率者領域にリーダーがいてマナを払えば呼び出せるというフォーマットですし
《Wheel of Fortune》
3マナ以下でX以外で一番カードを引く枚数が多いこれ。
調整後の青い方は4マナですしね
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
今回一番驚いた1枚。何が驚いたって、禁止だったことではなく、EDHとDCで使用可能だったということ。
EDHでは禁止だがタイニーリーダーズでは使用可能
《修繕/Tinker》
相手がマナファクトやアーティファクト・土地をコストにこれを撃ってきても慌ててはいけない。
出てくるカードに《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》はないのだから。
これに関してはおもしろいデッキがあるのでまた今後に掘り下げます
《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》
マナコストを踏み倒すとはいえ、釣り上げる先が3マナ以下のものでは、うまみがでるクリーチャーの方が少ないですね
《限りある資源/Limited Resources》
1vs1のフォーマットなので。これはDCでも使用可能
----------
今回はこんなところで。
コメント