【拡張】《島/Island》《山/Moumtain》 from ZEN
ボルカニックアイランド大好きです


自分への戒めではないけど、どんな結果でも記録しておく。
デッキはジェスカイトークン。理由?スタンやる理由=巡航使えるみたいなところもあるので。

5/27 名ホビ
緑白 ○○
青白 ×○○
赤緑 ×○○
※メインでの相手のデッキを知らなさすぎる。
サイドボードのインアウトの知識・経験不足。
Lと違ってサイド7枚交換とかあるので75枚単位で考える

5/30 名ホビ
アブザン中隊 ○××
エスパーPW ×○○
アブザン 詳細覚えてないけど勝ってる
ティムール中隊 ××
マルドゥ ○○

※アブザン系に対するサイドがぶれまくり。プレイングにも影響が出てるレベルなので注意。
攻めるとき、守るときをはっきり意識して動く。
目で見えてるもののケアを怠らない。ミスをしない
R4は2本とも明確なプレイミスで負けているので要注意。4-1は別に返しで勝てた可能性が高いのを自ら負けにいったようなもの
アブザン・マルドゥなどの黒系は疫病はほとんど確認できず。ただし、マルドゥは赤包囲、アブザンはクルフィックスに消去があたるので別に100%無駄にはなりにくい。
ナーセットは残念

【拡張】Unglued Lands
【拡張】Unglued Lands
Twitterの方にも載せたけど、こちらにも

ささやかな努力で繋がります。
DCIのNielsenのランドみたいなイメージです


次はZENフェッチサイクルを…
やれたらいいけど、ZENフェッチ全然持ってないなぁ
まだ誰も使ってないタイプを追及したら、そこそこよさそうなのが出来上がった。

早く実戦投入してみたい
シュー・ユンから白が抜けて、やっぱり自分はURカラーだよなーと、思っていたのだけれど、なんかいまいちしっくりこない…

もう自分もトラフトに鞍替えしそうw

青単にシフトするならヴェンディリオンかな。
白シグの信心マーフォークは失敗に終わったけど、あっさり誰かが完成させてきそうで怖い
【放出】拡張とかフォイルとか出します
【放出】拡張とかフォイルとか出します
金銭的な問題ということで。
ひみつのメルアドかTwitterでお願いします

つたないもので、過去に塗ったものもあるんですけど良ければ是非
写真だと見づらいものもあるので、リクエストがあれば個別の写真をアップしますゆえ


写真1
全知:1500円
草むした墓:1000円
墨蛾:1000円
ブレスト:1000円

写真2
島:500円
小悪疫:500円
捕縛の言葉:500円
硫黄の渦:500

Foil
全知(英):8000円
祖先の幻視(英):3500円
研究室の偏執狂(日):1000円
仕組まれた爆薬(MMA):2000円
大祖始の遺産:1000円(英/ALA) 700(MMA)





随時更新予定





募集(金額は希望額です)
言語トレード募集※差分は相談で
沸騰する小湖(英)→(日)
新緑の地下墓地(英)→(日)

硫黄の滝(日)4枚迄:750円
血染めの月(新枠、MMA可)2枚迄:2500円


よろしくお願いします
【拡張】《沼/Swamp》
Illus.Kev Walker
塗ってたら途中からデルタみたいになりそうで困った。
久しぶりの更新。



近況としては、相変わらずタイニーの方向性に瞑想中。もう自分もトラフトになろうかなw


どうもこんばんは。前回の記事から書く書くと言ってて少し遅くなりました。

まずは、前回も書きましたが、先日の交流会参加された方々ありがとうございました。
yasuさんとも話をして、今後も開いていこうかと思っていますので、みんなで楽しい会にしていければなと思っております


まずは、かなり気になる方も多いと思いますが、前回20名の使用リーダーです
3:トラフト
2:メリーキ
2:グリッサ
2:ズルゴ
2:エズーリ
2:スゥルタイ
1:アリーシャ
1:シドリ
1:ジェナーラ
1:三日月の神
1:禍我
1:エイスリオス
1:シュー・ユン

人数順です。これを色別にすると…
3:青白
3:エスパー
2:緑黒
2:赤単
2:緑単
2:スゥルタイ
1:黒単
1:青単
1:白黒
1:マルドゥ
1:ジェスカイ
1:バント

こんな感じになりました。こう見ると、8名の方が青白絡みを使用しているのが分かりますね。
とはいえ、リーダー別にみるところ、トラフトはデッキとしてもはや別物であり、青白というくくりよりはトラフト。というくくりになるんでしょうか。

個人的にもトラフトはDCでも活躍してるとこのことで、まさに3ターン目に確実にだせる。という点を買われて選択されていると思います。
特にDCと違い、トラフトを即座に対処できるカードは限られており、オーラや装備品で強化してやれば、同サイズのクリーチャーにも簡単に超えてしまうところもポイントでしょう。
また、青白2色であり、事故る可能性も少なく、トラフトのバックアップとしては十分なカードもそろっております。

続いて色別に見てみると、黒がらみの使用者は10名と、参加者の半数が黒絡みでした。参考までに他の色を見てみると
白:10
青:11
黒:10
赤:4
緑:7
こんな感じでした。これはかなりおもしろい数字で、単色で選ばれるデッキこそ、他と絡まないというイメージが浮かびましたね。また、今回だけに限ってはエスパーが最大勢力でしたが、同じ理由のコントロールするデッキのグリクシスが、リーダーの関係でエスパーを選ぶっていう人もいたそうです。

さて、色別にざっと分布をみてきましたが、実際今回上位3名を見たところ勝ち筋が他のデッキとくらべて圧倒的に絞られているのがポイントだと思います。
ハイランダーですし、色を増やせばその分使えるカードも増えるのですが、やはり勝利へ一直線なタイプの方が逆に安定してたのではないでしょうか。
1位の赤単はフルバーンですし、2位のエズーリはエルフ型ではなくコンボ型、3位の禍我は豊富な除去で盤面を制圧し、ビッグマナから禍我を送り込むという勝利への道筋がはっきりしていまいした。

とりあえず今回はこんな感じです。
まだ第一回ということで、みなさん手探りなところが多いと思いますが、今後この結果や実際にプレイしてみてどんなふうに環境がつくられるのかが楽しみですね。

ではでは
【TL】第一回TL交流会 result
5/4に行われました、おそらく名古屋(愛知)初のタイニーリーダーズのトーナメント、20名の参加をいただきました。この場を借りてお礼申しあげます。

スイスラウンド形式で行い、4ラウンド全勝したのは
ゴトウ ユウセイさんでした。
なお、上位リーダーは、1位:ズルゴ 2位:エズーリ 3位:禍我でした。見事に単色がベスト3を占めましたね。
全リーダーやこちらに関して考察などはまた次の投稿に書く予定です。

☆Winner☆
【Deck Name:ズルゴバーン】
Leader - 1
《鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker》

Main - 49
15 《山/Mountain》
《ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》
《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
《燃えさし運び/Ember Hauler》
《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
《稲妻/Lightning Bolt》
《炎の稲妻/Firebolt》
《噴出の稲妻/Burst Lightning 》
《炎の印章/Seal of Fire》
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》
《灼熱の槍/Searing Spear》
《稲妻の一撃/Lightning Strike》
《火葬/Incinerate》
《火攻め/Fire Ambush》
《火山の鎚/Volcanic Hammer》
《灼熱の血/Searing Blood》
《焼尽の猛火/Searing Blaze》
《マグマの噴流/Magma Jet》
《ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardan》
《硫黄の流弾/Brimstone Volley》
《よろめきショック/Staggershock》
《黒焦げ/Char》
《火炎崩れ/Flamebreak》
《蒸気の突風/Steam Blast》
《火山の流弾/Volcanic Fallout》
《地震/Earthquake》
《溶鉄の災難/Molten Disaster》
《呪われた巻物/Cursed Scroll》
《燃え上がる憤怒の祭殿/Shrine of Burning Rage》
《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》
《血染めの月/Blood Moon》

Side - 10
《電弧の痕跡/Arc Trail》
《ウルザの激怒/Urza’s Rage》
《溶鉱炉の脈動/Pulse of the Forge》
《月の大魔術師/Magus of the Moon》
《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher》
《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
《罠の橋/Ensnaring Bridge》
《変わり谷/Mutavault》
《山/Mountain》


交流会は今後も開催していく予定です。
参加者皆で楽しく盛り上げていきましょう。
ddsさんに誘われ、初めて金山のプリニークラブに行ってきた。
てっきり5人くらいかなーと思っていたらめちゃ人いた。

新しくシュー・ユンで構築したアドを稼ぐだけに特化したジェスカイトークンで参戦

vs禍我&黒シグ
除去に特化した構築に分が悪く、横並び対するシークレットソードがかなりぶっささる。

vsジェナーラ
プロパと亡霊の牢獄の前にはなかなか厳しく。頼みのシュー・ユンも果敢して2マナで二段攻撃つけて4マナ払って殴りにいくほど…

そして、魔王戦で君臨するラスボス。
プレインチェイスとアーチエネミーをタイニーでやると、これまた面白い。
特に魔王カードの攻撃にタイニーで対抗するのがツライツライ。5回くらい挑んで魔王が事故るまで攻撃ですら3点くらいしか通らなかった

5/4が楽しみ

※再掲載
-----ここから-----

第一回タイニーリーダーズ交流会&拡張アートオフのお知らせ
日付:5/4(月・祝)
場所:地下鉄「新栄駅」または「高岳」徒歩3分
詳細は下記URLにて

今話題のタイニーリーダーズを楽しもうという企画です。
また、かねてから希望者がいました拡張アート会もします。
もちろん、MTGプレイヤーなので他フォーマットやボドゲなんかもできます。
少しでも気になった方はまずは下記URLに一度アクセスしてみてください。

皆様のご参加、お待ちしております!!

http://faerie.diarynote.jp/201504282337534163/

yasu(http://faerie.diarynote.jp/)
あづま(http://azumagic777.diarynote.jp/)

-----ここまで-----
5/4(月・祝)に行われる拡張アートオフのお知らせです。
yasuさんから進行の方を任されたのでこちらにでサポートさせていただきます。

まずは、今回拡張アート経験者も、そうでない方もいらっしゃると思います。
経験者の方はいろいろなテクの意見交換だけでなく初めての方のサポートをしたり、初めての方はまずは意外と難しいものではないということを知ってもらいつつ、拡張アートってこんな感じなのかーと雰囲気だけでも体験していってください。

今回は、まずは1枚塗りきってみるところを目標にしましょう。

★こちらで準備するもの★
★アクリル絵の具(これに関しては、自分の使う色も偏りがありますし、そんなに種類もないので、もし持っている方がいらっしゃれば色を問わず持っていただけると大変ありがたいです)
★ジェッソと紙やすり
★爪楊枝
★デザインナイフ・ハサミ
★マスキングテープ
★新聞紙やビニールシート
※もちろんお持ちの方は、自分の物を持ち込んでいただいて構いません。

☆各自で用意していただくもの☆
☆今回塗るカード
☆筆

以上です。
筆に関して、初めての方はどんなものを選んだら良いのか分からないと思います。
そこで、ちょうどよく自分も使っている筆に極細・細・平筆と拡張にちょうどいい3本セットがありまして、だいたい500円ほどで買えます。
もしこちらで用意してほしいという方がいらっしゃいましたら、500円で筆の方はこちらでご用意します。
参加表明の際に一言つけてもらえるだけで大丈夫です。

参加表明の方は
コチラ
http://faerie.diarynote.jp/201504282337534163/
で行っておりますので是非とも。
質問などはこちらでも受け付けておりますのでお気軽にどうぞ。
むっちゃ拡散希望です。
yasuさんの投稿を丸写しすると参加コメントもばらばらになるので拡散用の短いのを作りました。
拡張オフについての詳細は後ほど

-----ここから-----

第一回タイニーリーダーズ交流会&拡張アートオフのお知らせ
日付:5/4(月・祝)
場所:地下鉄「新栄駅」または「高岳」徒歩3分
詳細は下記URLにて

今話題のタイニーリーダーズを楽しもうという企画です。
また、かねてから希望者がいました拡張アート会もします。
もちろん、MTGプレイヤーなので他フォーマットやボドゲなんかもできます。
少しでも気になった方はまずは下記URLに一度アクセスしてみてください。

皆様のご参加、お待ちしております!!

http://faerie.diarynote.jp/201504282337534163/

yasu(http://faerie.diarynote.jp/)
あづま(http://azumagic777.diarynote.jp/)

-----ここまで-----

よろしくお願いします。
【1/3】導入編 使用可能リーダーはこちら
http://azumagic777.diarynote.jp/201504271929022187/
【2/3】構築編
http://azumagic777.diarynote.jp/201504280045342408/


前回の更新から、かなり多くの方にアクセスいただいて、今まさにタイニーリーダーズというフォーマットが注目されているのを感じます。

とりあえず今回は布教用の〆として、実際にタイニーリーダーズをやってみた自分の経験なんかを交えつつ、オススメポイントなんかを書こうかなと思います。

まずは、前回の続きとなるカードの紹介の3色編を。
3色といえば、カードとしては最近だとタルキールブロック、アラーラブロックをイメージするのが良いでしょうか。過去にはインベイジョンブロックにも3色カードはあったのでそのへんに視点をあてつつ

白青緑 バントカラー
白を中心とした友好色の組み合わせ。
白青、白緑のカードを使うことがほとんどだと思いますが、一番”なんでもやれる”色ではないかと思います。除去あり、生物あり、コントロール呪文ありのこの3色ですが、自分のオススメ構築は意外にもエンチャントレスがあります。
もともとエンチャントレスというのはレガシーのデッキにおいても、《アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress》をはじめとするドロー+軽量エンチャントの連打、マナエンチャントによるマナ基盤の確保がシナジーを成っているデッキです。この3色では軽量でかつ使い勝手のエンチャントが多くそろっており、ドローエンジンのエンチャントレスも4種類、緑と白のチューターがあり、エンチャントをサーチしたりセラの聖域をサーチしたり、デッキを回すことに関してはかなり完成度の高いものが期待できるのではないでしょうか。
フィニッシャーはまさしくスペルを連打するのにふさわしく《僧院の導師/Monastery Mentor》とかどうでしょうか。
これに関しては知人でリンク先でもあるN村さんが構築しているということなので、今後の完成がとても楽しみです。

青白黒 エスパーカラー
どの環境でコントロールの色のイメージが強いこのデッキですが、このタイニーリーダーズでももちろん構築は可能です。
それでも、コントロールだけでなく白黒+青のトークンのようなデッキも組めますし、《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》+《弱者の剣/Sword of the Meek》のシナジーが使用できるのもポイントですね。アーティファクト関連に強い3色ですし、リーダーにシドリがいるのも熱いですね。黒ということでヘックスメイジデプスを仕込むことも可能です。

黒青赤 グリクシスカラー
この組み合わせを構築するとき、なにより重要なのが使用できるリーダーが1人しかいないということ。それもまたかなり入手しにくそうなカードなんですね。
その点、赤青と青黒のカードを使いエスパーのようなコントロールデッキも構築できますし(赤い全体火力も強いです)、近年のレガシーにおける、”グリクシスデルバー”のようなビートダウンも構築できます。ダク・フェイデンとアショクという私が個人的に好きなPWの上位2種類が使えるのもとても魅力ですね。値は張りますが《Chains of Mephistopheles》とダクによるハンドとライブラリーをごりごり削るコンボもあり、青黒ライブラリーアウトデッキをさらに尖らせることもありではないでしょうか

赤黒緑 ジャンドカラー
これに関してはリンク先のマリ男さんが語ってくれると思うので、氏のDNを紹介しておきます。http://heyzone.diarynote.jp/
自分のイメージでは緑黒の強力な除去に赤い全体火力が加わりとにかく除去が強い色だというところです。
また、リーダーであるジラ・エリアンも昆虫界ではなかなかのやり手で、なんとこのカラーリングでドロー能力です。しかもそこまで無茶じゃなく全然使えるレベルです。もう一人のリーダーも再録はされておらず値段はしますがなかなか悪さできるようなカードなので、ビートダウン構築も面白そうですね。

緑白赤 ナヤカラー
ナヤカラーに関して、都合よく周りに使用者にいないので詳しくは言えないのですが、リーダーであるマラスはデュエルコマンダーでは人気のカードということで、このようなイメージが良いのでしょうか。
白と緑、そして赤緑と赤白が使えるということでクリーチャーに関してはかなりのパワーがあるので、殴り合いに関してはかなり強いのではないでしょうか。

白黒赤 マルドゥカラー
こちらは、自分もかなり意識をしているアリーシャを使ったデッキがあります。
低マナ域で構築されるこのルールととても噛み合っており、リーダーを中心にさまざまなクリーチャーが周りを固める感じですね。
カラーリングとして白赤と赤黒のカード、速さに定評のあるものもそろっており、ナヤカラーと同じく戦闘によって相手のライフを0にし勝利するというスタイルに適しているのではないでしょうかね。アリーシャの能力でどうしても定番カードというものはありますが、どの赤を中心にどちらの色に寄せるかでも個人個人のアレンジが出て面白いデッキが出来上がると思います。

青赤緑 ティムールカラー
現在、自分もこのカラーのリーダー、ヤソヴァを使用しているのですが、このカラーリングだと3色で強いカード!というのがなかなか少ないのです。もともと大型のカードが多く、ティムールのキーワードも獰猛だったり、小型はシステムやサポートカードが多いんですね。
ここで構築では緑を中心に緑赤+青のイメージで組むのか緑青+赤で組むのかでデッキの方向性が変わってくると思います。
また、このカラーリングでは青が入っていることで飛行クリーチャーも以外といるので、ビートダウンするデッキの中では飛んでいたり、ケッシグやスカルグ、もちろんリーダーのヤソヴァなんかもトランプルがありダメージをたたき出すことに関してはほかのビートダウンにも引けを取らないとおもいます。

黒白緑 アブザンカラー
これまで読んでくれた方ならなんとなく除去があるイメージなのかなと思われがちですが、このカラーはけっこうリーダーのチョイスでだいぶ内容が変わるものだと思います。ドランを使用するタイプとアナフェンザを使用するのでは、選択されるクリーチャーも全然違いますもんね。
なかなか見ないカラーなので、先駆者になるチャンスかもしれません。

赤白青 ジェスカイカラー
トリコロール。昔からファンが多いカラーリングですね。けっこう優良生物もあり、青がらみで強いスペルもそろっており、これも構築者でだいぶ形が様々になるのではないでしょうか。自分も現在構築しているのですが、なかなかしっくり型ができたという実感がないので、今後も回しての調整になりますね。
とはいえ、自分もこのカラーリングかなり好きなのですごい楽しいです。

緑青黒 スゥルタイカラー
タイニーリーダーズにおける特別枠《Sultai》さんです。
要するにこのカラーリングだけ該当するリーダーおらず、いわば救済措置のような立ち位置のこのカード。能力はバニラで伝説であることと2/2であることだけ持ちます。
BUGカラーといえば、レガシーでもかなり見かけるカラーリングですし、青いカードに緑黒の除去やカードパワーの高いところが組み合わさるのは非常に強力ではないのかと思われます。
自分の周りではいないのですが、いろんなショップの記事を見てたりすると使用者はけっこういるそうですね

以上。ここまでが各色について。
ここからは総括として、タイニーリーダーズならでは。について書きます

①マナコストXをもつ呪文に注目する
これは定番ですね。X呪文はマナを払えば効果を上げるカードなので、3マナのカード相当以上の力があるのは説明もいらないでしょう。
各種頂点や、赤のX火力、緑のハイドラ系に注目してみてはいかがでしょう。
Wikiにちょうどいいページがあったので貼り付けておきます。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%ABX%E3%82%92%E5%90%AB%E3%82%80%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E4%B8%80%E8%A6%A7 (マナ・コストにXを含むカード一覧)

②本来のマナコスト以上のことができるカードを探す
これは先ほどのXマナ呪文にもいえるのですが、こちらで紹介するのはいわゆる”キッカー”や”レベルアップ”です。
クリーチャー関連のキーワード能力の中ではレベルアップ(ROE)、長久(KTK)、蘇生や活用や授与なんかもカード1枚で複数の活躍ができますね。
スペルでいうと定番のフラッシュバックとバイバックですか。最近再び収録された反復もあります。

それらしき能力をもつクリーチャーとして、赤白の大立て者や最近出たアブザンカラーの管理人なんかもチェックしてみてはどうでしょう。
こうみると各種頂点はこの①と②を兼ね備えたパワーを持っているのが分かりますね

③3マナ以下のプレインズウォーカーにも注目する
前回第二回の投稿で、プレインズウォーカーについてちょこっと触れたのですが、タイニーリーダーズでもPWはもちろん弱くありません。
恒久的に能力を使えるということでエンチャントやアーティファクトもありますが、やはり最近のカードであったりするのと、クリーチャー内蔵でパーマネントを破壊できてもエンチャントやアーティファクトであったりと意外にも落ちにくいです。そりゃ、もちろん生物が多くなる環境ですからダメージで落とされるんですけどね。以下はタイニーリーダーズ使用可能のPWです
《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride》
《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
《ダク・フェイデン/Dack Fayden》
《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
《悪鬼の血脈、ティボルト/Tibalt, the Fiend-Blooded》
以上、7人です。
この中でも特に場に残りやすく”固い”というイメージがあるのがアショクとリリアナですか。どちらもクリーチャー戦に強く、アショクは忠誠値の高さと2番目の能力で相手のクリーチャーを使役できるのは強いですね。特にハイランダーなので同じクリーチャーは相手から2枚出てこないですし。
他にも、デッキを回す原動力となるのがジェイス、ダク、ドムリは各色の構築に見合った働きをするのではないでしょうか。



以上、今回はこんな感じで終わりです。
この投稿を読んで少しでもタイニーリーダーズに興味をもった方、まずは作ってみましょう。
構築のしやすさ・対戦の気軽さが、なによりもウリなのできっと楽しめると思います。

ではでは
【1/3】はこちら
http://azumagic777.diarynote.jp/201504271929022187/

2回目は構築編。

①まずはリーダーを決める
これは、統率者からよく言われてるのですが、大きく分けて2つ。
”リーダーを主軸に戦う”か”デッキ単位で戦う”かの2通りだと思います。
自分の周りにもユーザーはいるのですが、リーダーをメインに攻めるのが、トラフトやダクソス、ジェラーナやアリーシャもそういうタイプになるのかな。
それと、リーダーが何かしらエンジンになってるタイプ。
グリッサやエズーリ、シドリなんかもそんなタイプ

”デッキ単位で戦う”これはそのまま色指標を使う形ですね。
ジャンドカラーが組みたくて好きなカードいろいろ入れたい~みたいなパターンだとカラーさえあってれば何でもいいわけですし。
タイニーでもマリット・レイジをぶつけてやるぜ!っていうマリ男さんがこのパターンでこれを組みあげておりますのでよければ参考にこちらもどうぞ
(http://heyzone.diarynote.jp/201504262102172489/)


②土地は20枚くらい
これはけっこうポイントで、フェッチランド、噛み合ってる2色以上のランドを入れまくるとけっこうあふれます。3色以上だと特に。
まずは使えそうなものを選んでそこから消去法してくのがよさそうです。
参考までに、自分のリーダー・ヤソヴァは1マナでマナクリに該当するものが4体いますが、ランドは18でフェッチは3です

③デッキの方向性を決める
本来これは一番最初に決めるようなことなんですが、メイン49でランド19入れたとすると30枚スペルを入れるんですが、これがまた曲者でタイニーの魅力の一つである”組みやすさ”が逆転してあふれるんですよ。
なので、だいたい大まかにイメージをつけつつ、カードを並べて、引き算方法でデッキを組むのが一番かと思います

④とにかく回してみる
まずは形にして組むことが一番だと思います。
ハイランダー構築でやればやるたびにいろんな姿が見えるのはおもしろいですが、何度かやってくるといらないカード、欲しくなるカードがすぐに見えてくると思います。一応公式ルールではサイドボード(10枚)もあるんでメインから抜けたカードはサイドへ。サイドに欲しいカードがくるまではサイド感覚で覚えておくのが良いかもです。

ここからは各色のポイントを自分なりに書くので参考にしてもらえれば幸いです。


軽いカードの生物戦ではサイズで大きい緑と違って能力が多彩なものがあります。そもそも昨今の生物は1~3マナでは色の違いで大きさはあんまりなく、能力がその色を表してることがほとんどです。
クリーチャーに除去能力がついているのが多いのも白で、けっこう飛んでいるカードも多いです。このへんはレガシーのデスタクをイメージすると近いかもしれません。
もちろん混色でもクリーチャー戦をするなら《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》も入れたいですね。
忘却の輪をはじめ、なかなか盤面触れるカードが多いです。ラスゴやゲドンでリセットの白ですが、残念ながらタイニーではリセットの色ではありません。
それでも《軍部政変/Martial Coup》なんかの強力なリセットカードもあります。撃てればだいたい勝てます。
スペルですが、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》と《流刑への道/Path to Exile》の2種類の単体除去がポピュラーです。
トークンを出す色でもかなりの種類があるので、横並びすることは緑(エルフ)の次にしやすいのではないでしょうか。


なかなか青単色は成り立たないんじゃないかな…と、思われる方も多いかもしれませんがタイニーではそうではありません。
そもそもタイニーはよく言われるのがEDHよりもレガシーに近い要素があります。対戦相手も面と向かった1人と戦うので、カウンターやバウンスなどのコントロールも十分強いのです。
またコントロール奪取として《威圧/Dominate》《不忠の糸/Threads of Disloyalty》はタイニーならではの強さがありますし、限定的ではりますが《精神支配/Mind Harness》や《威圧するリシド/Dominating Licid》も幅が広くてありだと思います。
そして《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》。これをタイニーリーダーズで処理できるカードはかなり少ないので青を使うなら入れておきたいカードですね
また、先ほどからタイニーならではということを何度も言ってきましたが、X呪文はかなり力があるということです。この、”タイニーならでは”は次回書きます。


黒はもともと使われるカードに軽いカードが多く、タイニーで見るのもレガシーやモダンで使われるカードがそのまま力を発揮することが多いと思います。
各種ハンデスや除去のスペルはもちろん、《闇の腹心/Dark Confidantも良いですね。デッキの中は3マナ以下なので、いきなり墓忍びがめくれて…みたいなレガシーらしさの悲しみは少ないとおもいます。
また、全体除去ということで《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》もかなり強力です。各種頂点系にいえるのですが、この黒頂点は何度も使えるのと、たとえXの値が小さくとも-1カウンターということでその後も影響力を及ぼすのは良いですね。
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》だって使えますよ!


タイニーリーダーズにおいて全体除去といわれるのを有するのがこの赤。
《地震/Earthquake》や《紅蓮地獄/Pyroclasm》に始まり、その派生多数。
なかでも先日くーやんさんがBM記事でも紹介していた《唐突なる死/Sudden Demise》これもかなりオススメなカードで、赤系であればぜひとも積みたい1枚ですね。
また、《稲妻/Lightning Bolt》をはじめとする1マナ3点火力も豊富にあり、ハイランダーらしく相手も特殊地形が入ってくるので《発展の代価/Price of Progress》も結構当たります。相手から出てくるクリーチャーも基本3マナ以下なんで、ほとんど稲妻で落とせる…ということはある意味白のソープロなんかと同じパワーがあると思って大丈夫です。
ライフが25点ということで、バーンはツライんじゃないか…と、思われがちですが30点のDCと違って意外となんとかなるそうです(某バーン神)
《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》なんかも使えますし、フルバーンでなくとも歴代赤単を支えてきたカードはだいたい使えます。
多色化と基本地形の少なさで《血染めの月/Blood Moon》は意外と刺さったりするんで、魔導士も含めてこっそりオススメします。


展開力とマナ力に優れた緑ですが、タイニーリーダーズでの緑は普段の緑とちょっと違います。
多くのマナ加速から大型クリーチャーを…という動きが3マナ縛りでできないのと、EDHで見かける《自然の秩序/Natural Order》や《歯と爪/Tooth and Nail》ルートはとれないです。
しかし、この緑でかなりの相性の良いリーダーがいまして、それがエズーリ。
いわゆるレガシーにおけるエルフデッキのような構成にした場合、大量のマナをリーダーからのオーバーラン能力でそのままフィニッシュにつなげることもできます。と、いうかレガシーで使われる《垣間見る自然/Glimpse of Nature》や《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》はそのまま使えます。
普段のEDHで見かける、マナさえ払えば何でもできるしリターンもできる緑。とはちょっと違いますが、ハイドラ系はタイニーならではの強さもありますんで、そんな緑も面白いですよ。
もちろん《召喚の調べ/Chord of Calling》や《起源の波/Genesis Wave》でクリーチャーコンボを狙えるのもあります。



ここまでは単色のカード。つづいて混色もチェックします
統率者の固有色のルールですと、2色にするメリットは主にリーダーを使うデッキかどうかに限ると思います。デッキの中身は青白でも、リーダーはシドリでもシュー・ユンでも、もちろん白シグでも良いわけですし。
なので2色カードは○○系とします

白青系
まずはハイランダー全般に言えることがモードがあるカードはその分カード1枚でやれることが多く汎用性が増えます。
青白といえばギルドでいうとアゾリウスカラー。友好色ということもありカードも豊富でクリーチャーも青白のものはけっこういたりします。飛んでるクリーチャーもけっこういますね。
個人的に青白でアドバンテージを稼ぐといえば《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》がパワフルだと思います。そして地味ながらも《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》もなかなかやり手です。

白緑系
セレズニアカラー。緑白なら個人的には《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》を推してみたい。白のトークン生成能力、緑の展開力。並べるだけで制圧できるのは緑白というデッキにマッチしてると思います。
《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》や《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》という除去耐性に定評のあるクリーチャーもいます。生贄に捧げる手段を用意すればメリーラからの無限頑強も再現できますし、どちらも緑頂点でサーチでき、召喚の調べやイーサーンなんかのカードもあるんで面白いかもしれません。
特に白緑じゃないとできないってわけではないんですが、上記の緑系も大量マナを生かし現行スタンで活躍する《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》を使うというのも手です。

青黒系
青黒ではライブラリーアウト戦術もおすすめです。
まず、第一に相手のライブラリーが普段よりも少ないこと。10枚も少ないのは《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable》1発分に相当しますし、《精神の葬送/Mind Funeral》や《精神削り/Mind Grind》のようなカードもあります。おそらく10種類以上のライブラリー破壊カードがあるので(カニとかカニとか)消してネタデッキと笑うには済まないと思います。そしてなによりタイニーリーダーズでかなりの脅威となる《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》がいるんですが、このPWについては次回じっくりしゃべります。

黒赤系
ラクドスカラーのこの色は、RTR期のスタンの解鎖をラクドスビートのような早いダメージが出せるのが魅力です。赤単もありますが、赤黒でさらに速度を特化したり、《荒廃稲妻/Blightning》《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》なんかのカードはもちろんのこと、最近登場した《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》も強いと思います。

赤緑系
これも緑白系にある、緑のマナ加速から→パワーのあるスペルっていう点ではこちらもありだと思います。往年のステロイドとよばれる、火力+強力なクリーチャーの組み合わせのデッキが構築できると思います。
また、タイニーリーダーズではクリーチャーのサイズも小さいので《罰する火/Punishing Fire》+《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》がかなり強力で、これが利用できるのも魅力ですね。

白黒系
とにかく除去に定評のありそうなこの色ですがそれだけでなく、過去に結果を残したタイプとして白黒トークンというデッキがあるだけあってトークン戦術はなかなかのものがあります。近年では赤にもトークンが出るカードがあるので、トークンデッキに限っては好みで白黒赤でトークンデッキなんかもありですね。
白黒対応の土地で《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》も強いですよ

白赤系
ボロスカラーということで、こちらも赤系の2色目という感じでいいかなと思います。赤単→赤黒or赤白みたくイメージするとわかりやすいかも。RTR環境のラクドスかRAV環境のボロスみたいな。とにかくオススメはレベルアップクリーチャーの始祖ともいえる《運命の大立者/Figure of Destiny》が使えるのもポイントですね。
《オレリアの憤怒/Aurelia’s Fury》もフィニッシュカードになりえると思います。

青赤系
近年ではめっぽうコンボのイメージが強かった赤青ですが、火力+カウンターの組み合わせとしてタイニーでも活躍できると思います。しかし、リーダーの一人であるジョイラはEDHと違って高マナカードを踏み倒すというところではうまみは若干少ないのかもしれないですね。

青緑系
青緑はリーダーは一人、ヴォレルのみです。
カウンターを利用するポイントに着目すると《灯台の年代学者/Lighthouse Chronologist》や、《時の賢者/Sage of Hours》で悪さできそうですね。特に時の賢者は+1カウンターであればいいので、緑が絡んでいたり、《等時の王笏/Isochron Scepter》で《戦闘の成長/Battlegrowth》系(類似カードで4種類くらいあります)を刻印したりするのも悪くないかも。《キオーラの追随者/Kiora’s Follower》という悪さできそうなシステムクリーチャーもいますしね

黒緑系
個人的にタイニーリーダーズ3大除去があるのがこの黒緑系です。3種類、言わずもがな《突然の衰微/Abrupt Decay》《花崗岩の凝視/Gaze of Granite》《破滅的な行為/Pernicious Deed》ですね。マナコストが3以下の限定構築で衰微から逃れられるパーマネントは限りなく少なく、Deed系の2種も文句なしの性能です。
また、黒緑ではリーダーであるグリッサ+アーティファクト除去でガシガシクリーチャーを除去ることもできるんで、かなり盤面には強い色ではないんでしょうか。




以上、第二回はここまで。
最後は3色のカードとタイニーならではの強いカード、強いムーブについて書く予定です。
ではでは
タイニー・リーダーズ(Tiny Leaders)は、非公式フォーマットの1つ。統率者戦のバリエーションであり、「デッキ枚数は通常の半分(統率者含め50枚)」「3マナ以下のカードのみで構築する」というニ点が特徴。 MTGwikiより

最近めっぽうはまっているタイニーリーダーズについて。
ちなみにTinyとはちっちゃな・ちっぽけなという意味です。
詳しいルールはWikiにも書いてある(それもかなり詳しく)のでそちらを参考に。

なんかかなりモチベーション高いので、布教も含めていろいろ書きます。
今回は使用可能リーダーをまとめました。

自分用メモも含めていろいろ


Tiny使用統率者一覧(統率者戦(EDH)とは違うんで、自分はリーダーって呼んでます)
※タルキール龍紀伝まで。Wisdom Guild検索


Soraya the Falconer
サマイトの癒し手オアリム/Orim, Samite Healer
鳳雛 ホウ統/Pang Tong, "Young Phoenix"
果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero
隊長補佐カーター/Lieutenant Kirtar
遊牧の民の長ピアナ/Pianna, Nomad Captain
生真面目な君、昌子/Masako the Humorless
金之尾師範/Sensei Golden-Tail
今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda
八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails
今田の用心棒、乳眼/Opal-Eye, Konda’s Yojimbo
笑む猫、憲太郎/Kentaro, the Smiling Cat
上位の狐、呪之尾/Rune-Tail, Kitsune Ascendant ※反転カード
戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage
茨の騎士ティヴァダール/Tivadar of Thorn
コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor
サマイトの守護者オリス/Oriss, Samite Guardian
王の摂政、ケンバ/Kemba, Kha Regent
月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch
スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben
オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos
族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit


熟達の魔術師アーテイ/Ertai, Wizard Adept
練達の魔術師バリン/Barrin, Master Wizard
孫夫人/Lady Sun
呉の策士 諸葛瑾/Zhuge Jin, Wu Strategist
アカデミーの事務局長レイン/Rayne, Academy Chancellor
ラクァタス大使/Ambassador Laquatus
大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner
三日月の神/Kami of the Crescent Moon
ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor
海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea
先見的設計家、ムッツィオ/Muzzio, Visionary Architect


魏の参謀 荀イク/Xun Yu, Wei Advisor
夜の華、切苦/Kiku, Night’s Flower
梅澤俊郎/Toshiro Umezawa
現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals
上位の大峨、苦御/Kuon, Ogre Ascendant※反転カード
ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge
朝の歌のマラレン/Maralen of the Mornsong


ラースのスターク/Starke of Rath
ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob
頑強なるバルソー/Balthor the Stout
ゴブリンの修繕屋スロバッド/Slobad, Goblin Tinkerer
山崎兄弟/Brothers Yamazaki
罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher
熱を帯びた夢、萬迩智/Mannichi, the Fevered Dream
悪忌の撃ち手、イシイシ/Ishi-Ishi, Akki Crackshot
初めて欲したもの、仇麻呂/Adamaro, First to Desire
二の足踏みのノリン/Norin the Wary
特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage
巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim
探検家タクタク/Tuktuk the Explorer
第三の道のフェルドン/Feldon of the Third Path
鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker


葉の王エラダムリー/Eladamri, Lord of Leaves
猫族の戦士ミリー/Mirri, Cat Warrior
嘲笑する仙人 左慈/Zuo Ci, the Mocking Sage
名医 華佗/Hua Tuo, Honored Physician
クローサの庇護者シートン/Seton, Krosan Protector
落葉の道三/Dosan the Falling Leaf
迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking
悟りの武士、勲雄/Isao, Enlightened Bushi
秋の呼び手、しず子/Shizuko, Caller of Autumn
神河の歴史、暦記/Reki, the History of Kamigawa
上位の大蛇、ささ弥/Sasaya, Orochi Ascendant※反転カード
マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana
背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader
シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast
放浪の吟遊詩人、イーサーン/Yisan, the Wanderer Bard



【友好色2色】
白青
航行長ハナ/Hanna, Ship’s Navigator
川の案内者、シグ/Sygg, River Guide
成金、グヮファ・ハジード/Gwafa Hazid, Profiteer
聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft
メレティスのダクソス/Daxos of Meletis

白緑
サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter
ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg
贖われし者、ライズ/Rhys the Redeemed
帰還した探検者、セルヴァラ/Selvala, Explorer Returned

青黒
川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat

黒赤
血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch
殺人王、ティマレット/Tymaret, the Murder King
地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden

赤緑
ケルドの後継者、ラーダ/Radha, Heir to Keld

【対抗色2色】
白黒
オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion
通行の神、エイスリオス/Athreos, God of Passage

白赤
アナックスとサイミーディ/Anax and Cymede

青赤
ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu
苦痛の芸術家、ニン/Nin, the Pain Artist

青緑
育殻組のヴォレル/Vorel of the Hull Clade

黒緑
裏切り者グリッサ/Glissa, the Traitor
歩く墓場、髑髏茨/Skullbriar, the Walking Grave
縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped
苦悶の神、ファリカ/Pharika, God of Affliction
ヘイヴンウッドのセロン/Thelon of Havenwood
放浪者ライズ/Rhys the Exiled

【友好色3色】
白青緑
Ragnar
Angus Mackenzie
戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War

青白黒
Lady Evangela
メリーキ・リ・ベリット/Merieke Ri Berit
電位式の天才、シドリ/Sydri, Galvanic Genius


黒青赤
Tetsuo Umezawa

赤黒緑
ジラ・エリアン/Xira Arien
Adun Oakenshield

緑白赤
アニマのメイエル/Mayael the Anima
野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild


【対抗色3色】
白黒赤
死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death

青赤緑
精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements
龍爪のヤソヴァ/Yasova Dragonclaw

黒白緑
包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower
先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost

赤白青
沈黙の大嵐、シュー・ユン/Shu Yun, the Silent Tempest

緑青黒
Sultai

エラヨウ、デリーヴィー、ロフェロスはリーダー禁止なので除外
エドリックはそもそも禁止です


禁止カード
こちらもWikiにしっかりと載っております。
ここで、特徴的なのが、だいたい禁止カードは統率者、デュエルコマンダーに近いのですが、EDH・DCで禁止だが、タイニーリーダーズでは使用可能。またそれの逆で、タイニーリーダーズでは使用禁止というものもあるのでまとめて記載。抜けがあったりコメントが不服でもすみません。主観入ってます

EDHでは使用可能だがタイニーリーダーズでは禁止
《相殺/Counterbalance》
3マナ以下で50枚という構築制限では独楽+相殺によるCTがかなり明確に効果を発揮するためではないでしょうか

《大地の知識/Earthcraft》
クラフト系デッキの構築が限定構築の中でもかなりの展開力を持つからでしょうか

《隠遁ドルイド/Hermit Druid》
リアニメイトカードや、シナジーを発揮するリーダーも限られているとはいえ、特定のデッキでは猛威を振るうのでしょうか?

《Demonic Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
カードタイプに限らず、1枚を必ずサーチできる3種は禁止。
それ以外のチューターは使用可能です。

《適者生存/Survival of the Fittest》
クリーチャー限定とはいえ、ハイランダーでこれは。
むしろマナ縛りのないEDHでなんで使って良いんでしょうね、コレ

《ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter》
さすがにさすがに

《Mana Crypt》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《Mishra’s Workshop》
《Mana Drain》
強力なマナ加速カードはいずれも禁止。この流れはDCでも見受けられますね
逆にDCで禁止の《古えの墳墓/Ancient Tomb》は使用可能です。
ライフ初期値も30と25で大差ないと思うのでしょうが、2点のダメージが許されたのでしょうか

《露天鉱床/Strip Mine》
EDHでは使えるコレもDCでは禁止のこの1枚。

《ネクロポーテンス/Necropotence》
これも禁止。デッキ枚数が99枚の統率者と49のタイニーリーダーズでは濃度も2倍ですしね。各種サーチが禁止なのもあわせると納得
さすがに枠②

《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
さすがに枠③

《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
デュアル剣で一番地味なこの剣も思い出せばなかなか納得のカード。
そりゃダメージ通ったらライブラリー13枚粉砕は。

《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
こちらも禁止。投入されるクリーチャーも3マナ以下のものなんで、ほとんどこれで対処できてしまうのはゲームバランス崩壊につながりますね。装備するクリーチャーだって統率者領域にリーダーがいてマナを払えば呼び出せるというフォーマットですし

《Wheel of Fortune》
3マナ以下でX以外で一番カードを引く枚数が多いこれ。
調整後の青い方は4マナですしね

《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
今回一番驚いた1枚。何が驚いたって、禁止だったことではなく、EDHとDCで使用可能だったということ。


EDHでは禁止だがタイニーリーダーズでは使用可能
《修繕/Tinker》
相手がマナファクトやアーティファクト・土地をコストにこれを撃ってきても慌ててはいけない。
出てくるカードに《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》はないのだから。
これに関してはおもしろいデッキがあるのでまた今後に掘り下げます

《繰り返す悪夢/Recurring Nightmare》
マナコストを踏み倒すとはいえ、釣り上げる先が3マナ以下のものでは、うまみがでるクリーチャーの方が少ないですね

《限りある資源/Limited Resources》
1vs1のフォーマットなので。これはDCでも使用可能

----------
今回はこんなところで。

【拡張】タルキールフェッチ五人衆
【拡張】タルキールフェッチ五人衆
なんか、ここでの更新は久しぶり。
以前塗った汚染された三角州にあわせ、残りの4種類もせっかくなんで塗ってみました。
今までフェッチはオンスロート版とZENフェッチがあったから、引いても売ったりトレードとかにしてたんだけど、手元にちょうど1枚ずつ残ってたので、マリ男に最後の1枚の岸辺を売ってもらい塗り塗り。
サンキューおマリ

とりあえず、EDHやタイニーで使っていこうかな。

Twitterにも書いたんだけど、今回塗ってて楽しかったのはダントツで荒野。
草木塗るの楽しいです。

次は、ZENフェッチにチャレンジしようかと思うけど、愛用の赤青カラーの小湖がめっちゃ暗くてどう拡張しよか困るな


【モダマス2】ヴェンディリオン再び
前回イラスト変更無かったとはいえ。
ジャッジイラストの非フォイル版でなかったのは意外

これもなかなか悪くないかな?
とりあえずレガシーでGPということは成功と言えるんじゃないかな?
年4回の国内GPで、スタン・リミテ・モダン・レガシーと4フォーマットでやるってのが一番の希望なんだけどねー

紙以外のところでは、いろんな人に会えるのがすごい好き。これは昔コミケ参加してた時の感覚に近い。今回もいろんな人や初めましての人に会えました。

拡張アートもらってくれた方も、こんな自分のもので感謝。精進します
あと、キャリーバック引いてる時に声かけられて立ち話になってしまった方すみません。


本戦の内容はまぁローグと当たったわけではなく想定の相手で想定の動きで負けたところもあったので特に思い起こすところはなく。ただ、サイドボード8枚しか使わなかったのは、逆に当たり運を呪いたくなるw

千葉は不参加だけど、神戸BMOは気になる。できれば愛知でもやってほしいけど

【MTG】GP京都へ
本戦でます。マリットレイジのプレイマット使ってます

近況なんですが最近はタイニーばかりで。
んで、せっかくなんでタイニー布教ということで、今回何枚かリーダーになりそうなのを塗ってみました。
会場で持ち歩いてるので、お声をかけていただいたらプレゼントしようかと思います。今まで塗ったやつの残っているものも持っていく予定です

一応会場ではツイッターでぶつくさつぶやいてるかもなんで、何かありましたらそいらへ。アドレスはヘッダーに


それではみなさん、京都でお会いしましょう
気にしてギスギスしちゃうと嫌やなーと思いながらもこっちにもペタリ

Twitterでスタンの話をちょこっとしたんだけど、今のスタンはホント楽しそう

Legacy:
Overall record: 420-231-28
Total number of matches: 679
Win percentage ignoring draws: 64.516129
Win percentage including draws: 61.855670

Casual - Constructed:
Overall record: 40-26-4
Total number of matches: 70
Win percentage ignoring draws: 60.606061
Win percentage including draws: 57.142857

カジュアルもレガシーでしかしてないと思うので一緒に貼っておく

レガシーだけ異常に分母多かった。

対戦相手の回数は上から3人塾生だったので、まぁレガシー民ですね

1 2 3 4 5 6 7 8 9 >

 

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索